ロードバイクを初めて3か月。しまなみ海道銀輪パラダイスが開催されていたので参加してきた。
しまなみ海道銀輪パラダイス当日
しまなみ海道銀輪パラダイス当日は6:00起床後、自転車を組み立て荷物を駅のコインロッカーに置いて、今回の目的であるしまなみ海道銀輪パラダイスの会場へ向かう。
スタート会場の様子
会場の様子はこんな感じ。参加者は1000人超で120kmと70kmが半々程度。最高齢は120kmコースの80代とのこと。
自分がエントリーしたコースは120kmコース。
スタート
レースではないので、スタートは自信のある人から先に出発との指示。とはいえ、まわりの実力も分からないので、真ん中辺で9:20頃にスタートする。
序盤はスタッフの先導でスローペースで進み、隊列が乱れることもなく万田発酵のエイドポイントに到着。
ここの補給食は蕎麦。ちなみに、この後も補給はしっかり取れるので、自前で用意するのはボトル一つでよさそうでした。
トイレも済まして出発。ここから次第にばらけ始めたので、一気に加速。もう少し早くにスタートしてよかったことに気づく。
前を進む集団を次々抜き去り、昼食会場である多々羅しまなみ公園に到着。
ここから見る多々羅大橋が絶景。
その後、大三島外周コースを走るが、ここがかなりアップダウンのあるコース。登りは苦手なため、平地で抜いてきた人に登りで抜かれ、平地で抜き返すことの繰り返し。ちなみに今治組と合流することに。
さらに北に向かうところでは、強い向かい風にさらされおおきく、大三島に入ったときは余裕があったのが、抜ける前はヘトヘトに。
何とか外周終えて多々羅しまなみ公園に戻ってきたら、そんなに人がいなかったので、橋をバックに記念写真を撮っておく。
ゴール
ゴール前の最後の坂を必死で登り、15:30頃にゴールに到着。走行時間5時間、休憩込みで6時間15分でした。
そして、ゼッケンを記念品と引き替えて終了。レースとかイベントになれている人は問題ないと思いますが、この後、帰って良いのかどうか分からずしばらくうろうろすることに。
最後に、引換所の横で売っていた「よもころコロッケ」というのを買って食べる。
まとめ
しまなみ海道は自転車コースが整備されていることに加え、適度なアップダウン、景色の変化等いろいろあるけど、今回のイベントで感じたのは、島の人たちがコースのあちこちに応援に出てきてくれていたこと。これが結構励みになりました。
また来年も参加したいと思える良いイベントでした。